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病気のこと

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外来診療について

いがらしクリニックです。新型コロナウイルス感染症の大きな広がりにより、皆さんにも大きな負担がかかっていると思います。 当院はおおよそ新型コロナウイルス感染症が流行し始めた2年前より、他院で受け入れることができなかった患者さんも可能な限り受け入れ、感染対策や診察・検査・治療、さらには高度医療機関への紹介などを継続して行っております。現在も受け入れ方針はなんら変わっておりませんが、1日の患者さんの来院...

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オンライン診療に関して

こんにちは、いがらしクリニックです。 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、政府の時限的・特例的緩和措置(期間限定での特別措置)に基づき、医師が医学的に可能であると判断した場合において、初診から電話やオンラインを用いた診療により診断や処方をしても差し支えないことになりました。 皆様に安心して診療を受けていただけるよう、当院でも試験的にオンライン診療を行います。 通常の午前診療終了後、13:15~1...

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お願い

こんにちは、いがらしクリニックです。感冒症状、発熱、嗅覚障害等で受診される皆さんへのお願いです。 受診前に相談センターへの連絡をお願いしておられますが、聞き入れていただけず毎日のように再診される方、会社からコロナウイルスの検査をしてもらってくれと言われたため何とかしてPCR検査が受けたいとおっしゃる方、相談センターへ連絡してもコロナウイルスPCR検査対象にならなかったため、PCR検査ができる病院へ...

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コロナウイルス、当院での対応について

滋賀県内でも感染経路不明の患者が出始めています。皆さまも様々な情報がとびかい不安であると認識しております。最近は、当院以外でのかかりつけ医を持つ方が発熱や感冒症状での診療を断わられ、対応に困って当院を受診される方が増えております。当院は、他院で診療を断られた方にも適切な検査・相談センターへの橋渡しを行いますが、医療スタッフの安全も同時に守るため、当院では感染症対策として以下の方法をとっていますので...

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コロナウイルス感染症に関して②

こんにちは、いがらしクリニックです。コロナウイルス感染症に関する報告の一部をお伝えします。 【コロナウイルスに関して】 ①コロナウイルスは、風邪を引き起こす4種類と重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の計6種類が知られていました。 ②新型コロナウイルス(COVID-19)は現在空気感染は否定的で、感染力は一人の感染者から3人程度...

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コロナウイルス感染症に関して①

こんにちは、いがらしクリニックです。現在はコロナウイルス感染症の広がりにより皆さまに不安が広がっていると思います。 当院は発熱のある方の待合室(別室)を設けており、通常診療の方との区分けを行っております。発熱がある方の車での待機協力依頼、裏口からの来院誘導、キャップ・マスク・ガウン・手袋装着による診察などを行っており、胸部Xp撮影や白血球・リンパ球数・CRP等の炎症反応の迅速検査による肺炎症状の早...

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開業一周年

当院は、9月4日に開業1周年を迎えました。 来院いただいた患者様、地域の皆様、スタッフ、関係者の方々のおかげで、無事にこの日が迎えられたことを心より感謝しております。 これからもさらなる充実を目指し、クリニックの理念である笑顔・丁寧・思いやりを実践していきたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ...

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お待たせすることも多く大変申し訳ございません

  • 2019年7月30日
こんにちは、いがらしクリニックです。予約いただいているにも関わらずお待たせしたり、予約がとれないために来院後お待たせすることも多く大変申し訳ございません。月曜日・金曜日の終日、土曜日の午前中は込み合うことが多いですが、火曜日・水曜日は比較的お待たせせずに診察できる日もありますので、ご利用ください。 ...

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風しんの追加的対策に伴う抗体検査・予防接種について

平成30年7月以降、30代~50代の男性を中心に風しんの患者数が増加しています。 このような状況を受けて、風しんの予防接種を受ける機会のなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を対象に風しんの抗体検査及び予防接種が無料で実施されることになりました。 まずは風しんの抗体検査を受けていただき、十分に抗体を保有していないことが分かった方は予防接種を受けることをお勧めします。 た...

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いろいろな感染症治療における抗菌薬に関して①

こんにちは、いがらしクリニックです。この前は、長引く咳のところでガイドラインについて少しふれました。呼吸器疾患は鼻の炎症や耳の炎症と関連することも多く、耳鼻科の先生に治療をお願いすることも多くあります。 これらの感染症に関わるガイドラインも2019年に変更される予定です。鼻の感染症は急性副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)が代表的でしょうか。軽症では5日間抗菌薬を投与せず経過をみることになり、中等症以降は抗...

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