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風疹抗体検査とワクチンについて

  • 2018年11月17日

こんにちは、いがらしクリニックです。お問い合わせが増えている風疹について説明いたします。滋賀県においては、①妊娠を希望する女性パートナーおよび同居者を対象に、風疹に対する十分な免疫を持っているか確認する採血検査(抗体検査)が当クリニックでも無料で受けられます。条件として、①これまでに風疹抗体検査を受けたことがない方風疹の予防接種を受けたことがない方風疹にかかったことがない方、が対象となっております。万が一、抗体が陰性の場合は風疹予防接種が勧められますが、当クリニック近隣の守山市・野洲市・草津市の場合は、接種費用の7割(7000円まで)の市の補助が受けられます(変更があることも考えられますので、市町村のホームページでご確認ください)。ただし、抗体検査で陰性を確認する手続きを経てからの接種者が対象となります。

妊婦さん、特に妊娠初期(おおよそ21週未満)に女性が風疹にかかると、「先天性風疹症候群」といって、生まれてくる赤ちゃんに難聴・心臓の疾患・白内障などの障害がでることがあります。風疹はワクチンで予防することができるため、妊婦さんへ感染を予防を考えると、パートナー含め男性の方もワクチンを接種することが大事であると考えられます。まずは免疫が十分あるか採血(抗体検査)で調べて、値が低ければ予防接種をお勧めすることになります。風疹ワクチンは、1977(S52)年から女子中学生を対象に開始され、1995(H7)年から個別接種開始となりましたが、接種率は低いとされています。よって、20歳台~40歳台の特に男性は免疫を持たない方が多くなっていますので注意が必要です。*風疹ワクチンは生ワクチンですので、妊娠中は予防接種を行うことができません。基本的に接種後2か月間は妊娠しないことが推奨されているため、接種前の約1か月と合わせて3ヶ月程度の避妊が必要となります。

 

 

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