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気管支喘息について①

こんにちは、いがらしクリニックです。今回は喘息(気管支喘息)についてお話しします。喘息の言葉の定義をかみ砕くと、気道に炎症がおこること」となります。少し詳しく言いうと、慢性的に気管や気管支(気道)に炎症が起こり、空気の通り道が狭くなることで、ゼイゼイやヒューヒューといった音、咳、呼吸困難などが起こる」という状態のことを指します。そしてこの炎症には自分の「免疫細胞炎症細胞」などが関わっています。基本的にはウイルスや細菌などが起こすのではないということです(喘息を悪化はさせます)。さらに「自然にまたは治療によって戻る」ことが大部分ですが、「炎症が持続するとこの気道の構造が変化して、戻らない状態になる」こともあります。

喘息らしいなあ、という症状は症状が季節や、日にち単位で変化したり夜間や明け方に悪くなることが多かったり運動やストレス、埃やアレルゲン、その他天候や気圧の変化などがきっかけであることもあり自然にまたは治療でよくなったり年を追うごとに進行したり悪化したりというほどでもない、そんな症状です。たばこに関連するCOPDは、どちらかというと階段や坂道での息切れ多少はいい日も悪い日もあるけれども、基本的には症状(咳、痰)は続いているあまり症状のきっかけが思い当たらない徐々に進行、悪化してきている、そういう違いがあります。たばこを吸っていて、喘息らしい症状も持っている方を最近は「気管支喘息COPDがオーバーラップしている状態(ACOAsthma and COPD Overlap;エイコー)」と呼ぶようになりました。

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