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壁紙や床材が貼られ、クリニックの内部も出来上がってきました。
壁の下地にはハイクリンボードを使用しています。
ハイクリンボードとは、シックハウス症候群の主な原因であるホルムアルデヒドを吸収し分解する内装材です。
待合室の壁紙は、エッグウォールやエコカラットを使用しています。
エッグウォールは、卵殻が持つ気孔の力で湿気を吸放出し、消臭効果も期待できます。
いろいろな症状を持つ患者さんが、少しでも院内で快適に過ごしていただけるよう
建築士の先生に相談し、実現した空間です。